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奈良地区センター

2019年08月18日

8月自主事業の様子(わんぱく)

7/31、8/1、8/2 「卓球教室」を開催しました。

 

20人の小学生が参加。毎年講師をお願いしている、卓球サークル「イエロー」

のみなさんから「今年参加の子ども達は、特に説明を熱心に聞いて、一生懸命卓球に取

り組んでいる」とお褒めの言葉をいただきました。最終日はゲーム形式の練習でした

が、どの台からも歓声があがり、笑顔があふれていました。

  

 

 

8/3 「茶道体験」を開催しました。

 

今回は、畳の歩き方、おじぎの仕方など、所作の基本と茶道を通して知ってもらいたい

日本の文化やおもてなしの心を学びました。サークル「ならの木会」の山田先生の

ていねいで、優しいお話を聞き、極上のおじぎができるようになりました。

「今日は、来てくださった方の数だけ、先生たちがお庭でお花を摘んできて飾りました

よ」こんな心遣いができるようになるといいですね。

  

 

 

8/3 「和太鼓教室」を開催しました。

 

1年生から6年生まで、10人が参加しました。それぞれの個性あふれる

パフォーマンスに講師をお願いした「鼓楽」のメンバーもびっくり。

いつも以上に指導に力が入ったそうです。

発表会には、おうちの方がカメラやビデオを構えてスタンバイ。

「間違っちゃったけど、楽しかった!」「緊張したけど頑張って叩いた!」

と子どもたち。おうちの方からも「こんな短い時間でできるようになって

すごい!」などの感想をいただきました。

 

 

8/4 「青葉区区制25周年 わたしたちの町の移り変わりとこれから」

開催しました。

 

講師の関根宏一さんは、奈良町に生まれ育った方で、現在は青葉区連合自治会会長

をされています。

前半は、奈良町の歴史のお話でした。小学生には少し難しい内容を、ていねいに

説明していただきました。後半は、奈良、青葉区がどのように発展していってほしいの

か、関根さんの思いを語っていただきました。当日参加の大人の中には、小学生の保護

者や小学校のオヤジの会のメンバーをはじめ、小学校の先生と校長先生、青少年指導

員、防災拠点、社会福祉協議会、民生委員・児童委員の方々のお顔がありました。そこで思

わぬ交流もでき、「誰もが安心で安全に暮らせる町にしたい」という関根さんの思いを

共有されていたようです。

また、参加してくださった方に館長特製の「青葉区区制25周年なしかちゃんしおり」

をプレゼントしました。

 

 

 

8/4 「オリンピックがもっと楽しくなる―国旗のお話―」を開催しました。

 

日本旗章学協会会長の刈安望さんに、講師をお願いしました。

クイズ形式でリズムよく進むお話に、大人も子どもも関係なく、楽しみながら

学べました。

「エクアドルの国旗の中にある動物は?」「メキシコの国旗の中にある植物は?」

大人も舌を巻くほどの物知りな小学生もいて、あっという間の1時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

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