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山内地区センター

2019年06月27日

青葉消防署の協力のもと、AED操作訓練を実施しました

6月17日(月)の休館日に、スタッフ全員が参加し、山内図書館の職員と合同で、緊急時対応訓練を実施しました。

今年は、青葉消防署元石川消防出張所の神保所長にお越しいただき、AEDの操作訓練を行いました。AEDは、心肺停止状態の人に対し、胸骨圧迫の処置と並行して用いる救命医療器具です。

横浜市では一定以上の規模の施設に設置が義務付けられていますが、誰でも適切な操作ができるためには、日頃からの訓練も大切。

この日は、神保所長の説明に続き、すべてのスタッフが、人形を使って救命処置の実際を体験しました。

一見簡単そうに見えても、いざその場に居合わせた時に冷静に対処できるかどうかは、経験の積み重ねが重要となります。

スタッフはみな、互いに声を掛け合って、真剣な面持ちで訓練を受けていました。

当日はこのあと、全員でセンター内の避難経路や消火器の設置場所等の再確認も行い、危急の際に備えました

 

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